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平成9年の春に私達は、ここ大東市に引っ越してきた。 平成7年の1月の大震災から2年が経っていた。 震災直後のずたずたの道も何とか復旧しつつあり ライフラインが元に戻りつつある頃から、次第に次の住まいを 求めたい気持ちが日に日に募り、毎週のようにチラシやら 住宅雑誌を見ながら、一日に何軒もの物件を見て歩いた。 一年余り捜し求めた。そして思い切って西宮周辺から目を広く向けてみた。 翌年甲斐あって、今の物件に出会った。 思いついてから2年後、住み慣れた西宮から引っ越しが 3月の末と決まり、年明けから引越しの準備で慌ただしい 毎日が続いた。 その年は、長男の卒業の年そして次男の大学の入学と重なりしかも、 引っ越した日の翌日が長男の入社式前日、東京本社集合の日だった。 段々迫ってくる日を前に、ある日家内が、 「みんなとの写真を一度きちんとした形で残したいね」 と言った。 当時はデジカメもなく、新婚旅行で買ったニコンの一眼レフ (子供の幼いうちは結構撮っていたけど、近年殆ど引き出しの中) 使えるかどうか分からない有様。 更に、家内は「折角なら、写真館で撮ってもらおうか?」 勿論、異論は無かった。 引越しと卒業、そして4人が西宮でのあと僅かな日々を過ごすなか 記念の区切りとなる何かのものが欲しかった。 素敵な提案だった。 会社へは門戸厄神から阪急電車十三で降り通っていた。 十三商店街の中の写真館を見つけそこで撮ってもらう事にした。 2月の丁度今頃で私の誕生日に近い日曜日だった。 4人で久し振りの外での昼食をした後、写真館に行った。 さすが写真のプロ、少し緊張気味の私達を先ずリラックスさせながら 気持ち良くほぐして下さり無事撮影を終えた。 1週間後出来上がった。それは子供達にも一冊づつ渡した。 リビングに飾り、眺めながら、数知れない色々な事が次々と湧き上がる。 やはり、あの時撮っていて良かったなぁ〜 (先週行った、司馬遼太郎「菜の花忌」から丁度1週間たった。そのとき頂いた菜の花一輪と共に 写してみました) シクラメンがこのところの陽気でさらに花開く 我が家の梅も何とかポツンと |
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| タイトル (本文) | ブログ名/日時 |
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司馬遼太郎 「菜の花忌」 2012・2・12
司馬遼太郎が平成8年2月12日に没して、今年は16回忌にあたります。 司馬遼太郎記念館http://www.shibazaidan.or.jp/へは、 この「菜の花忌」の時期に何度か訪れていますが 祥月命日にあたる、2月12日に訪れるのは、初めてです。 今年の 「菜の花忌」の事を新聞で知った時、今年は必ず12日に行こう! と決めていました。 ...続きを見る |
メール白書(しろう) 2012/02/12 21:34 |
| 内 容 | ニックネーム/日時 |
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こんにちは。 |
如月メイ 2006/02/19 11:31 |
家族の絆とは・・・をしみじみと感じさせていただきました。ほっこりと心温まるお話を有難うございます。 |
ぷぅ♪ 2006/02/19 12:53 |
メイさん、コメントありがとうございます。 |
しろう 2006/02/19 13:25 |
ぷぅ♪さん、コメントありがとうございます。 |
しろう 2006/02/19 13:48 |
あの大震災を潜り抜け、家族写真を撮ることが出来て本当に良かったですね。そして深い感慨をもって眺める今がある。良かった! |
urara 2006/02/19 23:47 |
uraraさん、コメントありがとうございます。 |
しろう 2006/02/20 05:30 |
良いお話ですね。こういう家族もんの話は弱いのです。今年3番目の長男が成人式で、久々に写真館で家族5人撮るつもりがなかなか揃わず、そうこうしてるうちに東京に戻ってしまい実現出来ませんでした。 |
MIDORIN 2006/02/22 22:32 |
MIDORINさん、コメント有難うございます。 |
しろう 2006/02/23 07:05 |
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