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zoom RSS 千鳥別尺の山桜と帝釈峡(一本の木追っかけ始まり!) その2

<<   作成日時 : 2007/06/13 06:31   >>

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帝釈峡は島根で育った私にとってとても身近な観光地で
多分、4〜5回は訪れているはずですが、近年(三十年近く、、)
訪れた事はなかった。
大阪に越してきて20年目の今年の正月過ぎ、
このところ7年余り墓参りに帰っていないなぁ〜
その思いから何か落ち着かぬものを感じていた。
家内の方から「今年お盆までに帰ってみない?」
の言葉を聞いた時、すぐに賛成した。
そして「息子達も一緒に連れて行こう!」
話はまとまった。ただ、次男だけは都合がつかなかった。
同じなら、日頃なかなか行けない温泉にゆっくりとつかりたい、、
企画はまとまり、旅館の選定、時期と場所。
時期は観光シーズンをはずし、梅雨入り前後の
6月第二週末頃とした。
部屋でゆっくり家族水入らずで食事が出来る温泉旅館が良い!
鮎も食べたい!、、条件を上げて行くうち結局帝釈峡方面で絞り込む事にした。

画像


      紅葉に染まる頃も一段と素敵ですね!また、行かなくちゃ!


今回の緑美しい帝釈峡についてはチュー太郎でアップしています。
ご覧になってくださいね。


緑美しい「帝釈峡」
http://shiirro22213s.at.webry.info/200706/article_2.html





いよいよその日がやってきた。
息子は東京から前日(金曜日)から休みを取り我が家に一泊
翌日、レンタカーで大東市を朝6時に出発
近畿道(大東鶴見)〜中国道(吹田)〜(加西SA)〜(勝央SA)〜三次IC
〜54号線と走り県境を越え中国山地真っ只中の故郷に到着。

緑溢れる山々、そしてすっかり田植えも済んでいてキチンと植えられた
苗の水田、、いつもと変わらない故郷が静かに出迎えてくれた。
ホッとする瞬間でした。
一番の目的の菩提寺でのお墓参りを済ませ、兄弟達の家を訪ね歓談、
話題の中心は息子の結婚話になってしまいました。

お墓参りの一番の目的を済ませ、もう一つの目的地に向かいました。
運転は、初日の殆どを息子に任せました。
息子が10年前家を離れ上京してから3年後、
家内と2人息子達を訪ねました。
その時新横浜に長男が迎えに来てくれ次男のいるアパートへ
向かいました。運転は、少しぎこちなく、荒っぽいなぁ〜そんな印象でした。
その時の印象が強かった為今回も多少心配をしました。
久々の親子での車でした。
でも家内は「Tはお父さんの荒っぽい運転より
はるかに上手い、安心して乗れるわぁ〜」でした。。


「千鳥別尺の山桜」へ行くとは決めていたものの
前もっての場所調べは怠っていた為、ここで困ってしまいました。
地元に着けば何とかなるだろ〜(いつもの横着癖で、、)
大まかな地点は教えてもらっていたのでそれを頼りに
車走らせ、道端で仕事を終え道具を片付けておられた電気屋さんに
聞いてみる事にしました。

「千鳥別尺の山桜」の事はすぐに分かってもらえました。
ただそこへたどり着くには目立ったしるしがないので
難しいようでした。
メモと鉛筆を取り出され、車窓を下敷きに地図を書いて
くださいました。土地に不慣れなものへ道順を教えるのは
結構面倒なものです。私も時々道を聞かれたりする事が
あるのですが、余り親切とはいえません。
その近くまでの事を簡単に説明し、後は
「近くまで行ったらその近くでまた訪ねられたらいいですよ」
で済ませてしまう。

懸命に独り言を言いながらもわかりやすく
目印を思い起こされ、わかりやすく説明してくださった。
その優しさが嬉しかった。

時間にして30分余りで
「田んぼの中にひときわ大きな木が見えるから
道路からわかりますよ」
その通りでした。  (以下、その1へと続きます)
鳥別尺の山桜と帝釈峡(一本の木追っかけ始まり!) その1
http://shiirro.at.webry.info/200706/article_6.html


感動の「千鳥別尺の山桜」との出会いの興奮のまま
私達は茜色に染まった雲と空をちらちらと見上げながら
東城市内へ、そして今夜の宿のある帝釈峡へと向った。
到着する頃はもうすっかり暗くなっていた。
千鳥別尺の山桜を見終わり宿に到着予定時間の
電話を入れていたけど、かなり早かった。
それにもかかわらず、番頭さんは道路際に立ち
車の到着を察知、深々と頭を下げ、私達を迎えてくれた。
一瞬も迷う事無く玄関先に車を着ける事が出来た。
受け取った部屋のキーを見てビックリ!
なんと私の家の番号と同じでした!
こんな偶然ってあるんですね。

画像










家内の願い通り部屋で水入らずの夕食を食べながら
息子は「養浩荘」http://www.jalan.net/jalan/jweb/yado/YADL_323076.HTML
は「ようこそ!」?
成る程と思った、あの出迎えぶりはそれをとても感じさせるものだった。
この静かな温泉宿でもう一つ気に入ったものがあります。
お風呂のそばに設置してあるお水です。
美味しい水を何度も何度もおかわりしちゃいました。

画像





翌日の朝、私一人朝風呂を2度入ったあと、帝釈峡散策をした。
その時湖畔の景色のいいところにも観光ホテルがあった。
「錦彩館」http://www.jalan.net/jalan/jweb/yado/YADL_316193.HTML
これも語呂あわせか、、(きんさい!広島弁のいらっしゃい!のようですね)
そういえば「三次のきんさい祭り」http://kinsai.net/ってありますね。

故郷に帰って感じた事は、
人と人のふれあい、優しさ、相手を思いやる心使いでした。
振り返って今の生活を思った時一番欠けている部分でした。
頭ではわかったつもりでも、案外無視しているなぁ〜
ゆとりある心、感謝の気持ち、、
なによりの故郷からの土産でした。


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タイトル (本文) ブログ名/日時
緑美しい「帝釈峡」
紅葉の名所は、新緑も美しいと良く言われています。 私も、紅葉でよく行く所に、ゴールデンウイーク頃から 入梅前後くらいの新緑が綺麗な頃にも尋ねる事があります。 今回の帝釈峡も、まさに二度、、、いや三度、四度と美味しそうですね。 久々の島根の旅はあまり島根の事に触れませんでしたね(笑) ...続きを見る
チュー太郎
2007/06/16 05:06
三が日の朝日を受けてシクラメン
大阪は、正月三日の朝も、穏やかな朝日で目覚め 底冷えは感じたものの雪はない 故郷から電話があった。今朝は、75センチの積雪とか、、 大晦日から降り始めたので2日分余りの積雪ですね。 サンパチ豪雪を思い出す。 ...続きを見る
メール白書(しろう)
2008/01/03 11:17

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コメント(4件)

内 容 ニックネーム/日時
相手を思いやる心遣い嬉しいですネェ。
墓参りもできていい旅になりましたね。
生まれも育ちも地元だと 故郷の良さが解らなくなっています・・・が、人への暖かいまなざしは忘れないようにしようと あらためて想います。
ログの大好きな徳さん
2007/06/13 12:36
良い旅をされて居られますね。
私の故郷も島根寄りの山口県で
広島弁も馴染みがあるので、「よう、きんしゃったねぇ」
懐かしい響きです。「気ィ付けて帰ってきんさいよ。」
故郷の思い出一杯で気持ちも充実している事でしょうね。
花咲か爺
2007/06/13 15:43
徳さん、今晩は!
コメント有難うございます!
意図的ではなく、自然に心のうちから
染み出るこうした思いやりであり、
感謝の気持ちって美しいですね。
まさに命の洗濯をした思いでした。
これからも時々帰って見ようかと
思いました。それと、雄大な景色の
素晴らしさ、良いものに触れようとすれば
多少は無理もしなければいけませんね。
しろう
2007/06/13 23:02
花咲か爺さん、今晩は!
コメント有難うございます!
私は今でも、なかなか方言が抜けきれず、
大阪で会話していれば、相手の人から
広島ですか?ってすぐ見破られます。
実は島根なんですけど、県境で、まるで
言葉は見分けつかないようです。
このイントネーションはなんとも
人懐っこいと今では思っています。
花咲か爺さんの話し言葉がまるで
見える思いで一気に身近に感じるのは
面白いですね。方言っていいですね。
しろう
2007/06/13 23:10

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